愛原実花さんは宝塚歌劇団の雪組トップ娘役として活躍していました。
現在は女優として目覚ましい活躍をしています。
今回は愛原実花の両親はだれ?元彼はあの歌舞伎役者!あの大物女優に奪われた!等の情報をお届けしていきます。
愛原実花のプロフィール
名前:愛原実花(あいはらみか)
本名:生駒みな子(いこまみなこ)
愛称:みなこ、みか
生年月日:1985年12月14日(2020年現在34歳)
出生地:東京都北区
血液型:A型
身長:163cm
体重:推定48kg
趣味:ヨガ
特技:バレエ、ジャズダンス
所属事務所:ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
愛原実花さんは幼稚園から高校まで日本女子大学附属校学びました。
中学3年生の時、学校の文化祭で観た宝塚歌劇団同好会のパフォーマンスから宝塚に関心を持ち、熱心なファンになります。
宝塚に魅了された愛原実花さんは、宝塚受験を志し、1年間のレッスンを積んで2002年、高校1年生修了後、宝塚音楽学校の入試試験に1発合格し、同年、同学校に入学します。
2004年に初舞台を踏み、2008年には「君を愛してる」新人公演で初ヒロインに抜擢。
同ねんバウホール公演「凍てついた明日」でバウホール初ヒロインを果たします。
2009年には白羽ゆりの後任として「ロシアン・ブルーー魔女への鉄槌ー」、「RIO DE BRAVO!!」より雪組トップ娘役に就任しました。
2010年9月13日、雪組東京宝塚劇場公演「ロジェ」、「ロック・オン!」の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。
女優に転向し、2011ねん8月に舞台「好色一代男」で芸能活動を再開しました。
2012年には大河ドラマ「平清盛」でテレビ初出演を果たします。
2016年には「嫌な女」で映画デビューしました。
その後も順調に出演作を増やしています。
特に舞台を多くこなしているようですね。
愛原実花の両親は誰
さて、そんな愛原実花さんですが、両親は誰でしょうか?
愛原実花さんの父親は劇作家、演出家、小説家として有名なつかこうへいさんです。
母親はつかこうへいさんの劇団の元劇団員で、女優の生駒尚子さんです。
いわゆる芸能一家に育ったわけですがつかこうへいさんは愛原実花さんには稽古場に来ることも禁止し、演技には関わらせることはなかったそうです。
そのため、愛原実花さんが演技に触れたのは宝塚入団後だったそうです。
つかこうへいとは
つかこうへいさんは劇作家、演出家として著名で直樹賞も受賞しています。
1974年に戯曲「熱海殺人事件」広く注目を集め、1980年代初頭までブームを起こすほどの影響力を持っていました。
つかこうへいさんが作り上げる劇は既存のものとは一線を画し、日本演劇界は「つか以前、つか行以後」に2分されるほどでした。
愛原実花元彼はあの歌舞伎役者!あの大物女優に奪われた!
そんな愛原実花さんですが、元カレは歌舞伎役者の片岡愛之助さんです。
宝塚を退団し、芸能界に足を踏み入れて初の舞台になった「好色一代男」で2人は共演、緊張していた愛原実花さんに優しく励ましの言葉をくれたのが片岡愛之助さんだったわけです。
そのほぼ同じ時期から交際が始まりましたので、片岡愛之助さんの方は最初から下心満々だったのではないかと見られますね。
そんな2人の交際は9月から1月のわずか4~5ヶ月で破局を迎えます。
ですが、2人は何とたった4ヶ月で復縁宣言します。
しかし、結局2人は再び短期間で別れてしまいました。
根本的に性格などが合わなかったようですね。
復縁は実質的に無駄だったと言わざるを得ません。
その片岡愛之助さんは、タレントの熊切あさみさんと交際を始めたのは周知のことと思います。
その後、熊切あさみさんとは大モメにモメて破局を迎えました。
熊切あさみさんとの別れがキレイに清算されない状況で片岡愛之助さんは、タレントの藤原紀香さんと付き合い始め、そのまま結婚してしまいました。
愛原実花さんや熊切あさみさんはどんな気持ちでこのニュースを聞いたのでしょうか。
想像に難くないところですね。
愛原実花さんは余程これに懲りたのか、片岡愛之助さんとの破局以降、熱愛の報道などは全くありません。
ちなみに愛原実花さんは好みのタイプを訊かれると「パパ(つかこうへい)みたいに、外では灰皿を投げるくらい厳しいけど、でもその分とっても才能があって、でも家では凄く優しくて、ずっと一緒にいてくれる人」と話しています。
きっと、片岡愛之助さんはこれに全く合致しない男性だったのでしょうね。
まとめ
今回は愛原実花の両親はだれ?元彼はあの歌舞伎役者!あの大物女優に奪われた!等の情報をお届けしてきました。
劇作家つかこうへいさんの娘である愛原実花さん。
親の威光を一切借りずに芸能界でのし上がってきました。
その演技力や歌唱力は素晴らしくまだまだ活躍に場が広がりそうです。
今後の愛原実花さんの活躍に期待しながら注目していきたいところですね。
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