【アマンダと僕】のあらすじ・感想 アマンダ役の子役が可愛い!
【アマンダと僕】の作品情報・キャスト
ヴァンサン・ラコスト(ダヴィッド役)
イゾール・ミュルトリエ(アマンダ役)
ステイシー・マーティン(レナ役)
オフェリア・コルプ(サンドリーヌ役)
マリアンヌ・バスレール(モード役)
ジョナタン・コエン(アクセル役)
グレタ・スカッキ(アリソン役)
2018年に放映され、人気となった映画。
今回注目したいのは、アマンダ役の子役のイゾール・ミュルトリエです。
可愛いだけではなくこの子の演技力は必見!
後ほど、その魅力についてはお伝えしますね!
その他にも、注目していただきたい点はキャストですね!
誰一人欠けては困るキャスト、邦画とは違う洋画ならではの良さがあります。
やはり、日本と違いリアクションが大きいとみている側のアクションも変わってきます。
映画【アマンダと僕】のあらすじとネタバレ
ダヴィッドは、短期滞在用の一室にすんでおり姉はシングルマザーです。
彼女の娘であるアマンダの迎えを頼まれています。
しかし、お客さんが遅れてきた為彼の学校への到着まで遅くなる始末。
なんとかお迎えにいき、姉が帰宅します。
姉が宿題をみていると、アマンダは英語に興味津々です。
すると、二人で踊り出す楽しい姿がそこにはありました。
ダヴィッドに新しい進展がおきます。
レナという名前の女性に好意を抱くのです。
この時姉も、新しい恋人ができていました。
チケットを3枚もらった為、久々に家族でロンドンにいこうとなりますが、彼はあまり乗り気ではありません。
何故なら実の母親がロンドンに住んでいたからです。
父子家庭で育てられた為、母親に対して良い印象は抱いてません。
ある日の事、ダブルデートをセッティングしたのですが、なんとテロ事件に巻き込まれた姉は命を落としてしまうのです。
アマンダにどう説明するか迷いながらも真実を伝えます。
しかし、小さな彼女には実感がわきません。
そして、姉が亡くなったことによりアマンダを誰が見るかで話し合うことになります。
もちろん、ダヴィッドも後見人の一人ではありますが、アマンダを見る決心がつきません。
ダヴィッドは、施設を見学するのですがそこで過ごす子供たちの生活環境をきき、複雑な心境です。
アマンダは一方で情緒不安定となっており、どうすることもできません。
母親のものを勝手に片付けたことに対して苛立ちが抑えられず、手がつけられません。
レナもダヴィッドを支えることができず、彼と別れることを決めます。
悲しみの気持ちを抑えます。
新しい住人を向かいにいく際、アマンダを置いていくつもりでしたが駄々をこねるアマンダ。
アマンダが見せる笑顔はダヴィッドにだけに見せる笑顔であることに気づきます。
そして、アマンダの後継人となる決心をします。
映画【アマンダと僕】の結末
ダヴィッドはレナの実家に足を運び、そしてぼくとパリにきてくれと頼むのでした。
レナもそれに答えます。
キスをし抱きしめ合う二人にアマンダも嬉しそうです。
3人で行くはずだったロンドンに行き、母にあい和解する彼。
アマンダも笑顔です。
彼女は彼に父親の姿をみたのでしょう。
アマンダは、彼の前で笑顔でほほえみかけます。
公園を二人で歩く姿で映画は終わりを迎えるのでした。
映画【アマンダと僕】の感想
映画冒頭は、長閑な家族の様子がでており幸せなストーリーが展開されているかのように感じましたが、母親が亡くなってしまいかわいそうという感情が先立ちます。
ダヴィッド自身、父子家庭で育っていた為父親がわりになることはうまくいくのかもしれません。
しかし、実際には自分の子ではないわけですし相手が女の子であればうまくいかないこともあるでしょう。
前にも進もうと決めた彼の決断は、恋人もアマンダも自分の元におくということです。
母親とも和解した彼にもう怖いものは何一つありません。
それだけで幸せになれるのです。
悲しい場面もありましたが、最後はハッピーエンドと感動の作品となっています。
全米が感動した作品として日本国内でも愛されたストーリー。
是非感動作をご自宅でお楽しみ下さい。
映画【アマンダと僕】アマンダ役が可愛すぎる!
アマンダ役は、イゾール・ミュルトリエが演じています。
彼女が演じるアマンダ役に世界各国から絶賛のあらし!
可愛いだけではない、抜群の演技力です。
笑顔にキュンとなってしまいます。
現在では、映画出演はされていませんがこれだけの実力があれば今後の映画出演も大いにきまることでしょう。
これだけ話題になった彼女ですが、実は最新情報や彼女の情報が本当に少なくびっくりします。
子役時代から活躍し、大人になっても芸能界で活躍することも多いですからもしかしたらアマンダ役のイゾール・ミュルトリエも大きくなり、また出演するかもしれませんね。
彼女の出演作が楽しみですね!
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