2020年7月7日、声優・ナレーターの津田健次郎さんが自身のオフィシャルインスタグラムで結婚して子供いると明かしました。
婚姻生活は既に長期に及んでおり、何故このタイミングでの公表となったのでしょうか。
今回は声優の津田健次郎が週刊誌報道を受けて妻子の存在を公表!等の情報をお届けしていきます。
津田健太郎のプロフィール
名前:津田健太郎(つだけんじろう)
愛称:ツダケン、つんちょ
生年月日:1971年6月11日(2020年現在49歳)
出生地:大阪府
血液型:O型
身長:170cm
体重:推定59kg
趣味:パソコン、テニス、インラインスケート
特技:大阪弁
最終学歴:明治大学文学部文学科演劇学卒業
所属事務所:アミュレート
津田健次郎さんは明治大学文学部文学科演劇学卒業で、最初は声優ではなく、映画を撮りたいと思っていたそう。
しかし、そんな矢先に演じる方面にも興味を持つようになり、円・演劇研究所専攻科を受けて合格、英劇活動に熱中するようになりました。
養成所を卒業した後は舞台を中心に活動していたそうですが、オーディションの話があり受けると合格し、1995年のテレビアニメ「H2」で声優デビューを果たしました。
これ以降は、声優業が中心となり、時にテレビドラマ、映画、舞台などにも出演、それとは別にナレーションやラジオパーソナリティなど多彩な面を見せています。
津田健次郎が妻子の存在を明かす
そんな津田健次郎さんですが、今回初めて自身に妻子がいることをインスタグラム上で明かしました。
7日発売の週刊誌「週刊女性」が津田健次郎さんが既に結婚して、子供もいる事を報道。
津田健次郎さんはこの報道を受け、インスタグラムに「ご報告」と言うタイトルで謝罪と説明の文を掲載しました。
インスタグラムでは「本日発売の週刊誌に私の結婚に関する記事が出ました事でお騒がせし誠に申し訳ありません」とし、続けて結婚の経緯などを明かしました。
「妻とは私が舞台役者として駆け出しのころに舞台の世界で出会い、交際期間を経て結婚、しばらくして子供が出来ました。妻は一般の人で、現在子供が2人います」と説明しました。
更にこれまで一切公表してこなかったことについては、
「結婚当初、生活の安全を脅かされる文書が頻繁に届くことがあり、公表しない方が安全を守れると思いました。また、私が好きな俳優さんや声優さんは私生活が見えない魅力がある方が多く、自分もそういう表現者になりたいという思いもあったため今まで公表せずにいました」と理由を話しています。
津田健次郎さんは「今回の記事により、影響を受けてしまう方がいらっしゃるかもしれない、そして、仕事の関係者様にもご迷惑をお掛けしまうと思い、このタイミングで公表させていただきました。いつも応援してくださっている皆さま、このような形での公表になって申し訳ありません」と謝罪しました。
最後には「これからも真摯に良い芝居、良い作品をお届けできるように精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します」と締めくくっています。
津田健次郎さんの突然の公表にネットではどんな声が上がっているでしょうか。
●近年異常にプッシュされすぎたせいだな
●生活の安全を脅かされる文書とかいうパワーワード
●49歳か、アラフィフには見えんわ
●結婚当初の脅迫ってことは売れる前に身近なストーカーに悩まされてたってことなの?
●知らんけど声優って人気あるんだな
●既婚者なんだろうなーと思ってたファンばっかだろ
●朝ドラのナレーションとかで無駄に目立ったな
●元々ツダケンは既婚だと思いこんでたわ
●年齢いってる人気声優は結婚隠してるって言われてるけど本当なのね
●めっちゃ売れっ子だよなこの人。最近よく耳にするわ
●ツダケンならまあ過激派が出てもおかしくないか
●ツダケンて別にアイドル声優でもないやろ(笑)
●声優ってヤバいヲタに結婚をバラすと危険なイメージだわ
この様にネットでは発表していなくても49歳なら結婚して子供もいるのは不思議でも何でもないと言う肯定的な意見が非常に多かったですね。
一方で声優の場合、熱烈なファンがいるので若い時なら家族に危険が及ぶかもしれない危惧は判らないでもないと言う声も少なくなかったですね。
津田健次郎さんが言う「生活の安全が脅かされる文書」と言うものがどんなものかは明かされていませんが、恐らくストーカー化したファンが脅迫めいた文書を送っていたのでしょう。
まとめ
今回は声優の津田健次郎が週刊誌報道を受けて妻子の存在を公表!等の情報をお届けしていきます。
声優・俳優の津田健次郎さんが7日、週刊誌のスクープを受けて既に長い期間妻子がいることを自身のSNS上で明かしました。
この発表に、これまでミステリアスだった私生活が判明したわけですが、好意的に受け止めている人が多かったと言えます。
今後の津田健次郎さんの活躍に期待して注目していきたいところですね。
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